ウジソロ。
SEVENTEEN - Love & Letter repackage album HIGHLIGHT MEDLEY - YouTube
ついに公開されましたハイライト。加えてついに収録されるようになりましたウジソロのSIMPLE。何を隠そうウジを推すわたしがどれほど待ち望んだかも分からないような瞬間が訪れるわけですね。もう来い、4日が来い。です。
そして、1年半以上もブログを放置していたような腰の重い人間に記事をしたためさせるウジちゃんがどれほどにとんでもないかということですよ。実際、6年ほどこの韓国音楽界隈に身を置いていたにもかかわらず、音楽関係の目的での渡韓を一度もしたことが無かったわたしに渡韓を促し、実現にまで至らせてしまったのがこのウジソロの存在ですよ。ほんとに、冗談でなく。ウジソロの存在を知ってからというもの、貧乏学生だからって一か八か。「代行に頼むのは高いから自分でチケッティング出来たら行こう。」ってんでやってみたら何故だかチケッティングに成功してしまって後に引けなくってしまい、初めて一人でチケッティングもして自分で飛行機もホテルもとって。行きも滞在中も帰りも一人で。孤独な闘いをセブンティーンとこのウジソロのためにしてきてしまったんですよ。そんなの強い思い入れが生まれてしまう以外の何物でもないじゃあないですか。
2月14日のアンコンですよ。バレンタインデー。日本でのコンサートにも実はろくに入ったことのないわたしがいきなり、端とはいえどもスタンディングで?しかも曲がりなりにも花道のそれもステージの真下の2列目みたいなそんなところに陣取ってしまって。パフォーマンスチームのターンでは、見上げるとすぐそこにあるステージでミンハオちゃんがブレイクダンスしてるんですよそこで。すぐそこで。圧巻でした。すごいねあの子。
そんでもってソクスンのステージ。あの子ら中央の花道の端にあるステージの右と左にそれぞれ分かれて立ってたんですけどね、ソクミンでしたよこちら側。DK。そこでカラットがソクミンに送る声援の厚みに驚いたりして。だってほら、人気ありそうだもんね。わかる。彼かなり美形だったんですよ、肌が信じられないほど綺麗で。見惚れました。わたし口開いてたよ多分。
あとはハンソルバーノンチェくんのラップを間近で見てしまったりとか。わたし彼のラップしぬほど好きで。あのフロウ。アメリカ仕込みのあのフロウにあの声。だから近くでパフォーマンスを目にして耳に出来ることがとてもありがたかったり。
それと何の曲だったかの記憶がだいぶ薄れてきているんですけどね、ジュン!ムンジュンフィまでもが!近くに!彼が一番ファンの近くに身を寄せてくれてました。危ないからあんまり無理しなくてもいいのにね。手まで差し伸べてくれて。わたしは届かなかったけど一列目?仕切りのポールに寄りかかってた子たちの何人かはタッチ出来てたりしてたんじゃないかな。
間近で見れたのはわりとこれくらい。あとは遥か彼方のメインステージか中央ステージに想いを馳せるばかりですよ。印象的だったのはリーダーエスクプスンチョルのソロ。かな?前振りの映像でプレディスガールズのピンキーちゃんが出演してたりして。ピンキーちゃんウォヌに取られてしまうんだけどね。101視聴者だったんで一人でピンキーちゃんに喜んでました。周り絶叫奇声悲鳴の嵐の中一人で。肩身が狭いのなんの。あとフィニッシュはクプスの頭上からとんでもない量の水が。水も滴るいいなんとか状態でした。クプソロは前振り映像からパフォーマンス、そしてフィニッシュにかけて止むことなく絶叫やら奇声やら悲鳴の渦。一番騒然としてたプログラムだったかと。
あとはムンジュンフィfeat.ホンジス(アコギ出演)の桜エンディングも風情があって良かった!2月真っ只中で外は氷点下。雪も舞ったりしていて、春の訪れはまだもう少し先だったんですけどね、間違いなくあの時間だけは「春」訪れてましたよ。ムンジュンフィが春だと言えばそこは「春」でした。間違いなく桜舞ってました。
そしてボカチバンド。だってほらYBの나는 나비 をあの大きいステージで。ソクミンはバンドボーカルしぬほど似合っていたし、推しが粋にドラム叩いてるんですもん。ドラムを叩く人がすごい好きな傾向があるわたしにはもうどうしようもないじゃないですか。小さい体で力強くリズム取ってるんです。もうそこには間違いなく頼もしいユニットリーダーの姿しかないような。でもわたしの位置から見るときにベースのジョンハンさんとウジちゃんが被っていて、ジョンハンさん越しにチラチラ見えるドラマーウジにもどかしさを覚える状態でしたね。ごめんね、大丈夫ジョンハンさんベースめちゃくちゃ似合ってたよ。かっこよかった。ありがとう。
あとはわたしがしぬほど好きなシャダだったりとかBANGだったりとかってそういうのも体感できて満足以外のなにものでもなかったですし、あとはあれですね。ファンの名称が発表された時だったので、ベタだけども「ああ、この瞬間ぜっったいに忘れないようにしよう。」とか多分そんなこと考えてたんだと思います。彼らのパフォーマンスをどうしても目にしたかったので感慨深くて。
そんなこんなでセトリの時系列がぐちゃぐちゃなんですけど、何の所感をしたためたかったかってウジソロでしょう。すいませんここまで引っ張って。正直、どのタイミングか全然覚えてませんほんとに。ソクスンのあと?いや、自信ないので時系列の特定はやめときます。
ウジソロ。ウジちゃんとスタンドマイクのみが中央のステージに佇んでいて。そこにだけ強いスポットライトが当てられて。足元にはスモークがかかって。そうして全身白いお衣装に身をまとったウジちゃんがわりと強めの少しロックテイストのような伴奏に沿って力強く歌い上げていって。その時はまさか自作のソロ曲だとは把握していなかったので「この曲はなんなんだろうか。」ってそんなことをたぶん考えていたんですけど、あとはもう他に何かを考える余裕もなかったりして本当に本当にほとんど覚えがないような感じで。それでも会場の花道の端から、スポットライトを強く当てられて後光が差したようなスペシャルな推しをただ茫然と眺めるだけのあの不思議な感覚だけはわりと覚えてます。
そんなアンコンが終わってから妙にあの曲の正体が気になって気になって仕方がなくて。カバーではなさそうって事だけは何故かぼんやりと。となると自作曲か。みたいな。その全貌もあやふやなまま、消される前に辛うじて携帯に落としておいたフルではないファンカムを繰り返し聴きながらですよ、いつか音源となって発信されることを望んで数ヶ月過ごしてきましたね。でもそんな中にも、歌詞を訳してくださる方なんかもいて。その歌詞を見ていたらあれですよ、あの子はグループの行く末を左右するような楽曲を作成するというとんでもなく重要な部分を担いながら決して簡単ではないようなことをここまでやってのけて、楽曲という部分においてセブンティーンを押し上げてきたわけじゃないですか。色んなことを考慮して、グループのためファンのためにって心身を削ってきたような子じゃないですか。そんな子が!自分が感じてきた世界をそのまま、そのまんま!表現したようなシンプルでしょう。そんなシンプルがコンサートでの披露にとどまらず、立派に音源となるんですよ。こんな素敵な話がどこにありますか。ウジプロデューサーはシンガーウジとしてもっと報われたらいい。自分の声でもっと表現してくれたらいい。ほら!あの子すごく声がソフトで優しいじゃないですか。そういう声ってわりと強めの音に合うような気がして。引き立つんですよね。だからこうシンプルのロックテイストっぽい伴奏のハマり具合がとんでもなく好きです。そこから生まれる疾走感みたいなものも逸です。
さあ、そろそろこんな駄文をつらつらとしたためるのはやめにして。ここまでウジソロについて思うことを述べたらあとは4日を待つのみ。あ〜〜もう4日が来いってば〜です。待ちきれません。きっとしぬほど聴きますよ、わたしはとことん聴きます。ようやく「NO F.U.N」だったりとか「終わりが見えない」も収録されますしね。夏全開のタイトル曲に加えてヒーリングまでしてくれるってんですから贅沢な夏になりそうです。
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位
4位:MAMAMOO - Piano Man
自分的に、2014年デビューのガールズグループの中で一番と言っていいほどにヒットしたグループです、ママムです。ポテンシャルが最高潮ですが、コミュニケーション能力がメンバー皆高く、かなり面白いです。ここまでのものを作り上げるママムですが、マンネラインは95年生まれです。まさか同い年であるとは微塵も思っていませんでした、恐ろしいです。
そんなママム、実はこの曲から好きになったのですが、そもそもビリージョエルさんという方の『Piano Man』という曲が本当に好きだったのもあり、タイトルからかなり興味を持ってました(笑)
ティーザーが公開され、早速聴いてみるともうティーザーの時点で自分的ビックヒットの予感しかせず、フル公開の後はこれまた狂ったように繰り返し聴いて、普段は根気良く音楽番組をチェックしない人間である自分が結構長いこと音楽番組をチェックした曲でもあります、快挙です。
それこそやはりピアノバーの雰囲気ですよね。ピアノの旋律を大いに楽しめる曲になっていて、かなりグルーヴィーです。楽しいです、ワクワクします。3人の破格のボーカルに加え、ムンビョルさんの粋でクールなラップがスパイスになっていて素敵です、グッジョブしてます。
もうとりあえず、皆さん聴いてみてください。聴けば分かります。
3位:MIX&MATCH - Long Time No See
[ENGSUB] MIX & MATCH Ep 8 - iKON _ Long Time ...
まだデビューもしておらず、デビューに向けたサバイバル番組中の曲ではありますが、どうしても載せたかったので載せます。自分はWIN時代から応援しているわけでなく、MIX&MATCHのこの番組から見始め、後からWINを観たような人間ですので長く待っているファンではありませんが、とても素敵な曲だと率直に思いました。
綺麗な旋律に彼らの思いが連ねられ、メッセージとしてとても直球に伝わってきます。歌は意思疎通のツールであるんだと気付かせてくれ、そして思い出させてくれるような純粋な曲のようです。なにより、今話題のバビくんとリーダーであるハンビンくんのラップ陣のパートがかなり素敵です。この曲を聴いただけでも、彼らが幼くしてどれだけ苦しみ、葛藤をし、デビューを待ち望んだかが分かるのではないかと。
曲の重要部分である、高音パートとブリッジ部分を歌っているジニョン君は残念ながらiKONメンバーになることが出来ませんでした。もう一人の脱落者であるホンソク君と共にYGの練習生を続けていますが、2人のデビュー確定を待ち望むような曲にもなるんじゃないでしょうか。とりあえず本当に素敵な曲です、聴くことが出来たことに感謝をするほどです。
2位:B1A4 - 길 (Road)
安心と信頼のB1A4。2014年とは言わず、このグループの曲の中で一番好きな曲です。個人的にちょっとした思い入れのある曲でもありますが!
曲的には、ピアノのサウンドをベースとした かなり爽やかな曲になってます。そしてやはり、ドゥルさんの素晴らしい歌唱力が映えていて素敵な曲のように思います。上手く言葉に出来ませんが、この曲自体の雰囲気が好きなんでしょう。感覚的にとても好みの曲です、本当に。
1位:WINNER - 컬러링 (COLOR RING)
WINNER - 컬러링(COLOR RING) M/V - YouTube
2014年のベストソング、堂々の第1位はWINNERの컬러링 です。これはもう微塵の迷いもなく自分の中での1位認定をしました。自分が好むYGバラードの極みな曲です。 2NE1のLONELY・그리워해요 そして8位にランクインさせていただいた、ヨンベさんの目鼻口に次ぐ曲です。
ピアノなサウンドが織り成す素敵イントロから漂う切なさに滾りますし、曲が始まっていけば今度はアコースティックなギターがベースになるサウンドがしばらく続きます。生楽器好きには堪りません。それに加えて、WINNERはメンバーそれぞれの声の色がハッキリしています。ですが、それぞれが主張しているようには聞こえず、バランスが良いように思いますね?それぞれがうまく作用しているのでかなり素敵な作品になっていると、そう感じます。
iTunesでは日本語のバージョンしかありませんでしたので、MVも貼らせていただきましたが、MVもかなり素敵です。圧倒的に様々な好みの要素があったため、1位とさせていただきました〜!
ということで!独断と偏見による超個人的なK-POP2014年ベスト20!
20位:LOBOUM - 두근 두근 (Pit-a-pat)
19位:Red Velvet - Happiness
18位:Lovelyz - 이별 Chapter1
17位:Topp Dogg - Amadeus
16位:15& - Oh My God
15位:Epik High - Spoiler
14位:Ailee - 노래가 늘었어
13位:f(x) - 종이 심장(Paper Heart)
12位:Lee Michelle - Without You
10位:SONAMOO - 아낌없이 주는 나무 (Everlasting Love)
9位:Shannon - 새벽비 (Daybreak Rain)
8位:TAEYANG - 눈, 코, 입 (Eyes, Nose, Lips)
7位:AKMU - Galaxy
6位:GOT7 - 너란 걸 (Magnetic)
5位:EXO - Love, Love, Love (Acoustic ver.)
4位:MAMAMOO - Piano Man
3位:MIX&MATCH - Long Time No See
2位:B1A4 - 길 (Road)
1位:WINNER - 컬러링 (COLOR RING)
の、20曲でお送りしました〜!
やっと書き終えました。もう年が明け、1月5日ですがどうかお許し下さい。・°°・(´ω`)・°°・。
今まで、あまり興味を持てていなかったはずのYGを一気に聴くようになったのが、2014年の収穫です。世間的にも、歌謡界的にも様々ありましたが、良曲を多く耳にすることが出来たことがとても有難かったですね?
それでは最後に〜遅れましたが、新年あけましておめでとうございます!これからもブログの更新をぼちぼちしていきますので、どうか暖かく見守っていただければと( ˘ω˘ )
2015年も多くの良曲と出会えることを願って。
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位
デビューティーザーがこの曲だったのですが、観て聴いて一発で興味を持ちました。公式に上がっているショーケースの映像を観ると、この曲の紹介の部分では"ヒップホップをベースにした感覚的なR&B曲"であると紹介されていて、かなり新鮮な曲のように思います。ピアノのサウンドとローラップ、そしてバックに爽やかなコーラスという素敵な組み合わせから始まる曲は、どんどんと次第に心地いいビートが響いていきます。爽やかなボーカルだけでなく少しのスパイスとしてラップを上手く挟んでくるので、個人的にはかなり好みな一曲です。
これまた最近の曲ですが、この子はかなり満を持してのデビューだったんじゃないでしょうか。なんせ、ポテンシャルが高い。デビュー前でも、色々な番組で歌を歌っていたようで、何度か観たことがあるのですがかなり実力者のようですね;;
それもあり、かなり期待を持ちながら聴きましたが、やはり期待を裏切らなかった。ギターサウンドをベースに作られたメロディもだいぶ好みですし、シャノンちゃんのしっかりとした声が効いていて素敵です。それに加えてMVや衣装・ビジュアルや振りも含めてこの曲のスタイルが全体的に好きでしたので、10位以内のランクインにさせてもらいました〜
8位:TAEYANG - 눈, 코, 입 (Eyes, Nose, Lips)
ヨンベさんの目鼻口は、2014年の韓国歌謡界を語らうにおいて個人的にはかなり欠かせない存在です。荘厳なピアノ伴奏から入るこの曲。自分はピアノのサウンドから始まる曲に悪い曲はないと豪語していますので、この曲も比ではありません。とりあえずYGが世に放つバラード曲が堪らなく好きです。
そして、この曲は多くのアーティストがカバーをしましたが、それを聴き漁るのが本当に楽しかったのもあり、かなり2014年の中で印象に残った曲です。
7位:AKMU - Galaxy
楽童兄妹ちゃんたちのアルバムは今年かなり聴きましたし、かなり元気をもらいましたが、その中でも個人的に一番好きでよく聴かせてもらったのは『Galaxy』です。
ゆったりとしたアコースティックなサウンドと、兄妹の心地よい歌声が最高です。どうやら自分は心地よく感じる曲が好きなんでしょうね、そうなんでしょう。今回はベスト曲のランキングですので一曲に絞りましたが、ベストアルバムだとこのアルバムが一位になるかも( ˘ω˘ )それほどに素敵な曲、そしてアルバムでした!!!
6位:GOT7 - 너란 걸 (Magnetic)
GOT7 "너란 걸(Magnetic)" Dance Practice - YouTube
キマシタ、絶好調な新人グループガッセブン〜自分の中ではデビュー曲がそこまでヒットしなかったので最初はあまり聴いていなかったのですが、『A』がとても良く、そこから徐々に聴くようになったでしょうかね?そんな感じです。
最新の活動曲であるハジマもかなり良く、練習動画なんかも楽しく観させていただいてましたが、ハジマが収録されているアルバムがリリースされ少し経った頃でしたかね?活動曲ではなく、とある収録曲(この曲)の練習動画(上に載せてあるもの)がアップされたと知り早速観てみると、あらビックリ何かに取り憑かれたように繰り返し聴きましたよ(笑)曲の雰囲気が良く、クセになるメロディラインのように思います。特に好きな部分はブリッジの部分なのですが、マンネユギョムくんの声がかなりいい、いいんです。
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位
15位:Epik High - Spoiler
天下のエピカイニューアルバムです。豪華なフューチャリング陣でも話題だったこのアルバムですが、気付けば購入してました。
この曲は1位を量産したHAPPEN ENDINGと共にダブルタイトル曲でしたが、自分はこちらの曲が好みのように思います。切ないですが、あまりバラード感が感じられないサウンドなので聴きやすく、落ちつくのでかなり印象に残ってます。
14位:Ailee - 노래가 늘었어
今年のAilee姉さんの曲といえば『 손대지마 』なのかもしれませんが、個人的にはこの曲が一番印象に残っています、圧巻です。よく聴いて、お恥ずかしながらよく口ずさませてもらいました。サビにかけての盛り上がり具合が非常にスカッとする、個人的良曲です。
13位:f(x) - 종이 심장(Paper Heart)
今夏、破格の姿で韓国歌謡界に返ってきたf(x)ですが、アルバムの最後の最後に収録されているこの曲に滾りました。
いくら破格で異端な雰囲気を醸し出そうとも、この曲がf(x)は脆くて儚い魅力を持つグループであるんだということを教えてくれているようで滾ります。
12位:Lee Michelle - Without You
[MV] Lee Michelle(이미쉘) _ Without you(위드아웃 유 ...
韓国のオーディション番組である、KPOPSTARのシーズン1の挑戦者であったミシェルさん。放送終了後に一度、YGの練習生として入ったようですが決別をし、別の事務所からのデビューとなったようです。
また、オーディション時には、15&のパクジミンちゃんも所属していた4人組の秀Pearls(スポルス)というユニットでも活躍をしていました。パクジミンちゃんに負けず劣らず、その中でも実力を発揮し威勢を放っていただけあって、デビュー曲となったこの曲もかなり素晴らしいものになっていると思います。
曲の雰囲気が、なんとも新鮮で斬新で韓国歌謡界にはあまり見られない雰囲気ではないかと踏んでいるのですが、ビートとミシェルさんの歌声のバランスが心地よく効いていて、自分的には相当好きな一曲です。
自分的にはかなりの名曲であると認識しています。
豊かで構成のいいエレクトロニックソースをベースに、トラップ(trap)サウンドを加味した「ソギョクドン」は、ローテンポにグルーブが強いエレクトロニック曲にもかかわらず、メロディーラインを鮮明に活かして耳をひきつける。
80年代のソギョクドンを背景に完成した歌詞は、懐かしさの感情を暖かい感性の歌詞に盛り込んだ。特にサウンドと歌詞だけで、低フェンスと街路灯を通り過ぎ町内の路地のすみずみが目の前に広がるような視覚的な効果を披露する曲だ。
これまた手に負えないので、MVの説明に書いてあるものを載せました。
こんな心地いいエレクトロニックサウンド、初めて聴きました。ソテジ先生凄いです。切ないのに心地いいという、かなり好みの曲調でありサウンドな曲です。
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位
2014年内滑り込みで書く記事は、
「Happiness」はシンセサウンドとアフリカンな感じがするトライバルのビートが調和した、活き活きとしたアーバンユーロポップジャンルの曲だ。ラップと歌を行き来するボーカルと、多彩に変わる曲の構成が十分印象的だった。
自分が自信を持ってイチオシだと言えるデュオです、15&です。
今年やっとフルアルバムをリリースした15&なのですが、数ある良曲の中でも自分がグッと来たのは、この曲です。何と言ってもイントロが最高に好きです。そして、ゆったりとしたグルーヴ感が心地よくリズムアンドブルース感満載で、ワクワクさせてくれるような曲ですので16位にランクインさせてもらいました〜
ということで20〜16位までをお届けして参りましたが、次の記事で15〜11位の曲をご紹介いたします〜!
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位 - Sing us a song
SBS歌謡大祭典 Strong Babies - Moves Like Jagger 所感②
SBS歌謡大祭典 Strong Babies - Moves Like Jagger 所感① はこちら☟
http://dmer.hatenablog.com/entry/2014/12/30/030050
SBS [2014 가요대전] - 슈퍼루키들의 합동무대 - YouTube
前回記事に引き続き、『Moves Like Jagger』の個人的所感記事を。
言うて、前回は殆ど内容には触れてませんけどもね?
では、さっそく( ˘ω˘ )
まず、ヨンジェくんの魅力的なボーカルから始まりますが
JYPの餅ゴリ社長は、この子に色んな曲を歌わせるべきではないだろうか?え?
実力も伸び代も未知数で、興味深い子だと思いますね、ええ
もしかして、色々歌ってたりするだろうか…はい。大人しく、ようつべ先生サーフィンします。
そして、次につかさず入れてくるのがGOT7の醍醐味(なのかは定かではないが)アクロバット!!
マークさんと、最近かなり目立っているジャクスン氏。
マークさんはシンプルにスマートなアクロバットのように思いますが、
ジャクスンくんは荒っぽいというのか、野性的というのか、そんな印象がありますね??
だいぶ好みは分かれそうですが、個人的にはマークさんのアクロバット好きっす。
言ってしまうと、マークさんの身のこなし自体が好きっす。
次に天下のWINNERのターンに移りますが、
WINNERがダンスというダンスを踊る姿を見るのが久々だったように思うので、新鮮な感じを覚えます。
ダンス担当なのに、カメラにメインで抜かれない自分的WINNER推しなスンフンお兄さんを思うと涙がちょちょぎれますが
メインボーカル組は流石に目立ちますし、ジヌヒョンはなかなか良いパート貰ってるし、ラッキーボーイズなソンミノは悪い男臭がプンプンするしで
WINNERのキャラ立ち具合に脱帽です。
極めつけは、WINNERの5人全員がマイク持ちという素敵待遇。圧倒的王者すげえ・・・
なんて、ここまで綴ってきてもうボーイズグループについて書くのに飽きてきてます。
サビをすっとばして、麗しい女の子達の所感に移りますね。ええ、移りますよ。
まず、大勢の素敵女子を引き連れ、前に進み出たレドベルベッカンスルの歌い出しからもうテンションのメーターがMAXになるこの気持ちを誰か分かってくれませんでしょうか(切実)
練習生期間の長さを物語るようなパフォーマンスをしますよね、この子は。
韓国美人なお顔で上級な表情演技をしますし、スラッとした体型から見ていてクセになるような身のこなしを繰り広げるので、個人的にカンスルちゃんにアイドル120点満点を贈呈しても??
と、そこからカンスルちゃんと入れ替わり出て来るのが、我らの青春ウェンディ嬢。
アイムフロムキャナダ(ドヤァ)なネイティブイングリッシュと不敵な笑みを駆使して圧倒してきますから、
もうこの時点で自分のヘルスポイントが危ないわけで。
で、なんとも堪らないポイントがこれです、これ。☟
はい、ボキャ貧を発揮します。
察して下さい。
"This"の部分の声の発し方です、発し方。
なんて言えばいいのかな。
ボキャブラリーをもっと豊富にしてから、出直したいところですが、ここまで書いておいて後には引けません…
どうか察して下さい。ウェンディ先輩、素敵です。
そして女子ターンのサビ!
麗し女子達が舞うサビ!!!!
ここでもやはり、カンスルちゃんがまず最初に魅せてくれますが、
☟
それと、その後の女子サビの途中にベルベットちゃんたちと入れ替わりでイェインケイミジュが前に出てくる箇所がなんとも高まるねこれ
— 谷 (@footprints_ori) 2014, 12月 26
来ました、期待の新星〜〜
なんと言っても、ラブリズちゃんたちは洗練されてます。爽やかです、清涼感があります。そして、やはりラブリーです。
奥から、イェイン・ケイ・ミジュの順で前に出て来ますが、
圧倒的可憐さで、ケイちゃんが一番目を引くように思います。
スラッとしていて、可愛いお顔に黒髪ロングのパッツンな理想的ビジュアル。
に加えて、透明感がありスッと通る声をしてます。もちろん歌の技術的にも申し分ない、いや寧ろかなり上手いという、この完敗感。
負けました。
完全にノックアウトされ、素直に推すことにしました。
いや、推させて下さいケイちゃん;;;;
な、状態です。
ラブリズは推しを定めるのに心底迷って、
結果的に1人には絞れず、JINちゃんケイちゃんの2人になったわけですが、
なんで迷ったかって、皆可愛いんですって!!!
その証拠に、その後メインでカメラに抜かれる98年生まれなマンネの、二つ結びイェインちゃんが可愛くて眩しくて、この部分を繰り返し観たような記憶があります。ええ、あります。
そして、サビ終わりにミジュちゃんもメインでカメラに抜かれていますが
カメラが引きの映像に戻った後、前方右のミジュちゃんを見てみると、この子の凄まじい気合度が垣間見えた気がします。
確か、ダンス担当の子だったと思うのですが
振りの勢いが違う。
でもしかし、"Moves Like Jagger"ですから、曲に一番適応してるのはこの子かもしれませんね?
わりとおしとやかだったり、可憐な中にも、ミジュちゃんのようなワイルドさは必要不可欠なんでしょう。
かっこいいよ、ミジュちゃん;;;;
と、しみじみ観進めていくと、急に現れるのがレドベルベッマンネジョイ!!!
強い子ジョイ!!
これまた少し見ない間に、ずいぶんと色気が出て来ちゃって…まったくこの子は〜…
サビが終わり、曲がブリッジに向かう前に一息ついて、息を整えるジョイの図。
…だなんて、滅多に見れるもんじゃないでしょう??レアですよ、レア。
最後に目線を上げ下げするところなんかも、あまり見たことのない表情で新鮮です。
そんなこんなで来たる曲の重要なブリッジ部分の切り出しはというと
出ました、恐らく絶大な人気を誇っているリュ・スジョン。
97年生まれと、まだ若いですがラブリズの中でも事務所に推されてるメンバーじゃないかなという印象があります。
持ち歌のパートも結構多いんじゃないかな?
聴いていただいても分かるように、安定した歌唱力ですし、
声もルックスもキュートですから、見応え・聞き応え共に抜群なので楽しませてくれる要素が多い子のようです。
そして、途中からケイちゃんがブリッジパートに合流してきます。(待ってました!!)
たぶん、高音を歌っているのがケイちゃんだと踏んでいますが
この可憐で上品な声は自分の中じゃかなり新鮮で、GOT7ヨンジェくん同様、色んな曲を歌わせたい願望しか生まれてきませんね??
となると次には、ケイちゃんが歌う高音部分にハモりを入れている低音部分を歌っているのは誰なのか気になるところですが、
未だに、解明できていません・・・悔
スジョンケイが前に出てくる部分でケイちゃんの高音(たぶん)と合わせて低音歌ってるのは誰なんだろうか
— 谷 (@footprints_ori) 2014, 12月 26
☝︎
遡ってみると、こんなツイートしてました。
これが噂のリップシンクの闇です。(違うか)
映像も、そこまで引きのアングルではないですし
隣のスジョンちゃんも、奥にいる自分的ケイちゃんに続きもう1人の推しであるメインボーカルJINちゃんも、後ろにいるBaby Soulお姉さんも口を開いてないんですね?
見返せば見返すほど、聞き返せば聞き返すほど謎は深まるばかりで
でも、やはり個人的には、推しであるJINちゃんじゃないかという思考に到達しがちですが〜…
冷静に客観視すると、こんなこと気にしてるのは自分だけでしょうよ・・・
『さっさと次に進め!!』
だなんていう声が聞こえたような気がするので、観念して次へ。
ブリッジの締めは、Baby Soulお姉さんの"And it goes like this"ですが、
ウェンディ先輩とは打って変わって、だいぶマイルドでしたね?
同じパートでも当たり前のように歌う人が違えば雰囲気も変わりますから、聴き比べも醍醐味の一つでしょう。
そして、クライマックスのサビは全員が入り混じって進んでいきますが
と、ここで?ついに来てしまいました、ペア芸3連チャン・・・
花形アイリーンお嬢さんと、少しワルそうなラッパーソンミノの組み合わせはどうなんでしょうね?
普段なら、到底関わりそうもない二人ですから意外性のある組み合わせに驚きつつも、
意外とこの二人の会話も見てみたくなったり、そうでなかったり。
そんな事を考えていたら
2番目に、けしからんの来ましたよ??、
なんせナムテヒョンのプレイボーイ感がけしからんのです。
とある先輩と共にウェンディ嬢の護衛へと向かわなければいけない使命感に駆られたことを正直に話しておきます。
(とか言っておきながら写真は何枚も保存してあるという、生まれてしまった矛盾。)
ペア芸の最後は、カンスルちゃんとジャクスンくん。
なんだか、年頃の男の子・女の子感に溢れていて
それ以上の感想が見つかりませんね〜…
にしても、やはりカンスルちゃんは色っぽいんだなあ・・・
と、そんなことばかり考えていたらフィニッシュしていた!という(個人的には)微妙な終わり方になるかと思えば、
最後に決めポーズではなく、手を振ってしまうケイちゃんが可愛くて可愛くて?
我ながら、女の子の好みの幅が本当に広いなと思っていますが〜
お下品でなければ、大体許容出来ますね?、
2014年デビューの女の子のグループが自分の中ではヒットしまくっていて
Red Velvet / Lovelyz / MAMAMOO / LABOUM
などですが、この年末にデビューしたSONAMOOも気になってます。
なので、こういう記事も後々書けたらいいな〜なんて画策しているんですけどね?
と、こんな感じで最後の最後で思いっきり話が逸れましたが、怒涛であった2014年に活躍した新人4組の合同パフォーマンスを観れたこと。
そして、こうして勝手ながらに記事を書かせていただけたことに感謝しながら年を越しましょう〜
と言いたいところですが、年末の歌謡祭はまだ残っていますし?
それこそ推しと推しの共演が予定されているので、スライディングで年内にもう一つか二つ程、記事を書けたらいいな〜なんて思ってます!!
あ〜…気付けばこんなに長くなってしまっていましたね・・・
ここまで、長文で乱文な読みにくい記事を、文章を散々スクロールをして読んで下さった方に感謝の意を込めながらこの所感記事を〆ようかと思います〜〜〜
\ありがとうございました/
SBS歌謡大祭典 Strong Babies - Moves Like Jagger 所感①
クリスマスもとっくに過ぎて行き、「年末年越しの忙しさがやって来る前にこれは文面に残しておかなければいけない」という変な使命感と、
最近Twitterの方で仲良くさせていただいている、ぼな先輩" id:warabimochi624 "から出された課題でもあるので、
こうしてはてなブログに綴っていくことに致しました。
さて、どんなステージについての所感かと言いますと〜
去る2014年12月21日に行われた、SBS歌謡大祭典において
Strong Babies(GOT7+WINNER+Lovelyz+Red Velvet)と言う名の新人グループ4組がコラボレーションをし、準備した
『Moves Like Jagger』という曲のステージになります
SBS [2014 가요대전] - 슈퍼루키들의 합동무대 - YouTube
原曲はあの(どの)Maroon 5さんft, Christina Aguileraさんのようで。
自分は音楽が好きだと豪語する割には まだまだであり、
洋楽に関してなんかは特に無知に近いような情報量ですので、
こうしてカバーされたものから聴き始めることも多いですから、有難いと感じると共に、
もっと自力で良曲を発掘出来ないものかと日々頭を悩ませとります・・・
さて、そろそろ本題へと入っていきたいところですね?
そう、何と言ってもこのメンツは個人的に非常に嬉しい顔ぶれであるだけに、もうコラボをしたという事実だけで滾ります。
推しと推しの共演が入り乱れる年末の韓国歌謡界は\素晴らしいなあ/
と、この話をし始めると話が逸れること待ったなしですから、この内容はまたいつか〜
ということで、話を元に戻していきますが
このステージは事前録音のリップシンク臭がします。
時と場合(パフォーマンスに集中し過ぎてリップシンクを怠る、など)にもよりますが、
基本的に声で誰が歌っているのかを判別しなければならないときが少なからずありますね?
それ故に間違いも多くあると思いますので悪しからず…
ですから合っているかが心配なのですが、なんといっても歌い出しがGOT7ヨンジェくんである事が一つ目の重要なポイントでしょう。
え、何故かって?
あ、GOT7内での推しがヨンジェくんであるからです。実に単純な理由です。
ヨンジェくんの声の雰囲気だと、哀愁が漂うような曲も似合いそうだなんだと
観ながら聴きながら想像を膨らませるのが、楽しみの一つで
これはもう超個人的見解であり超個人的嗜好です、申し訳ない。
とまあ、こんな感じで話が深まっていく前にこの流れに乗って、自分的新人4グループの推しをササッと綴っておきますね。(自己満)
WINNER:スンフン
Red Velvet:ウェンディ
GOT7:ヨンジェ
Lovelyz:JIN・Kei
皆本当に素晴らしいですが、自分はグループを楽しく観察させてもらう時に、
どのメンバーを重点に置いて見ていくかを決めたいタイプであるので
推しは、やはり定めてしまいます。
ってあれ…つまらない話でだいぶ長くなってしまいましたから、一回この記事はここで切って
メインの所感は次の記事に持ち越したいと思います〜
あ、良ければTwitterのほうもフォローしてもらって構いませんよ〜ウェルカムです!
慣れるまでが長い(訳:ブログ慣れない)
— 谷 (@footprints_ori) 2014, 12月 26