【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位
15位:Epik High - Spoiler
天下のエピカイニューアルバムです。豪華なフューチャリング陣でも話題だったこのアルバムですが、気付けば購入してました。
この曲は1位を量産したHAPPEN ENDINGと共にダブルタイトル曲でしたが、自分はこちらの曲が好みのように思います。切ないですが、あまりバラード感が感じられないサウンドなので聴きやすく、落ちつくのでかなり印象に残ってます。
14位:Ailee - 노래가 늘었어
今年のAilee姉さんの曲といえば『 손대지마 』なのかもしれませんが、個人的にはこの曲が一番印象に残っています、圧巻です。よく聴いて、お恥ずかしながらよく口ずさませてもらいました。サビにかけての盛り上がり具合が非常にスカッとする、個人的良曲です。
13位:f(x) - 종이 심장(Paper Heart)
今夏、破格の姿で韓国歌謡界に返ってきたf(x)ですが、アルバムの最後の最後に収録されているこの曲に滾りました。
いくら破格で異端な雰囲気を醸し出そうとも、この曲がf(x)は脆くて儚い魅力を持つグループであるんだということを教えてくれているようで滾ります。
12位:Lee Michelle - Without You
[MV] Lee Michelle(이미쉘) _ Without you(위드아웃 유 ...
韓国のオーディション番組である、KPOPSTARのシーズン1の挑戦者であったミシェルさん。放送終了後に一度、YGの練習生として入ったようですが決別をし、別の事務所からのデビューとなったようです。
また、オーディション時には、15&のパクジミンちゃんも所属していた4人組の秀Pearls(スポルス)というユニットでも活躍をしていました。パクジミンちゃんに負けず劣らず、その中でも実力を発揮し威勢を放っていただけあって、デビュー曲となったこの曲もかなり素晴らしいものになっていると思います。
曲の雰囲気が、なんとも新鮮で斬新で韓国歌謡界にはあまり見られない雰囲気ではないかと踏んでいるのですが、ビートとミシェルさんの歌声のバランスが心地よく効いていて、自分的には相当好きな一曲です。
自分的にはかなりの名曲であると認識しています。
豊かで構成のいいエレクトロニックソースをベースに、トラップ(trap)サウンドを加味した「ソギョクドン」は、ローテンポにグルーブが強いエレクトロニック曲にもかかわらず、メロディーラインを鮮明に活かして耳をひきつける。
80年代のソギョクドンを背景に完成した歌詞は、懐かしさの感情を暖かい感性の歌詞に盛り込んだ。特にサウンドと歌詞だけで、低フェンスと街路灯を通り過ぎ町内の路地のすみずみが目の前に広がるような視覚的な効果を披露する曲だ。
これまた手に負えないので、MVの説明に書いてあるものを載せました。
こんな心地いいエレクトロニックサウンド、初めて聴きました。ソテジ先生凄いです。切ないのに心地いいという、かなり好みの曲調でありサウンドな曲です。
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位 - Sing us a song