【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】20〜16位
2014年内滑り込みで書く記事は、
完全自分の嗜好基準で偏りまくりの\2014年K-POPベスト20/です。
振り返れば世の中は荒れ狂い、凄まじい2014年だったように思いますが
良曲は、変わらず世に放たれていましたよ、ええ
日本の世間的に韓国のポップは、ブームが去ってサブカルに戻ったような雰囲気なんでしょうが、
サブカルにしておくには、レベルが高い。
そんな韓国のポップ界において、
自分の耳を大いに楽しませてくれた20曲を何回かの記事に分けてご紹介したいと思います。
(なんで20曲かって、ただ単純に多すぎて絞り切れなかっただけですねん)
それでは〜さっそく〜20位から〜16位まで〜
20位:LOBOUM - 두근 두근 (Pit-a-pat)
U-KISSの所属事務所とBrown Eyed Girlsの所属事務所の合同プロジェクトとして誕生したらしいLOBOUM。
デビューは夏でしたが、自分が聴き始めたのはごく最近なんです(笑)
2つ目にリリースした、『 어떡할래 』も好きなのですが、
デビュー曲であるこの曲のハツラツさがかなり癖になり、20位にランクインさせてもらいました〜
デビューから2曲をリリースしているLOBOUM。印象的には色々なコンセプトを消化出来そうな雰囲気を持っていますから、これからどんな曲でどんなコンセプトで勝負をしかけてくるのか、楽しみなグループですね??
19位:Red Velvet - Happiness
来ました、レドベルベッ。
この夏はこの曲に楽しませてもらった記憶があります。"いい!"と思うポイントがたくさんあるのですが、うまく言葉に出来ずググりました。
「Happiness」はシンセサウンドとアフリカンな感じがするトライバルのビートが調和した、活き活きとしたアーバンユーロポップジャンルの曲だ。ラップと歌を行き来するボーカルと、多彩に変わる曲の構成が十分印象的だった。
もう、自分の口から語ることはありません。これが全てです。
18位:Lovelyz - 이별 Chapter1
ウリムガールズの頃からデビューを待ち続けたグループ、Lovelyz。
募りに募った期待を寄せ、デビューショーケースの映像を観たところ、「なんだこれカワイイ・・・」から繰り返し聴くようになったのがこの曲です。
ポップなんだけども切ないメロディがサビでは一転し、底抜けな明るさになるギャップに加えて、何と言ってもサビの歌い出しを担当するJINちゃんの声が魅力的なんです、好きです。
17位:Topp Dogg - Amadeus
このアルバムが出され、タイトル曲の『TOPDOG』を聴いてからというもの、一気にハマってしまい、8月に日本で行われたショーケースにも行ってしまったのがTopp Doggなんです。が、
そんな興味深いアルバムの中でも、この曲は特に威勢を放っているといいますか、曲の歌い出しであるマンネヤノくんのラップから相当掴まれますし、サビの盛り上がり具合も相当楽しいように思います。
こちらが、タイトル曲でも良かったのではないかという呟きを何回かしていたような記憶さえあります(笑)
16位:15& - Oh My God
自分が自信を持ってイチオシだと言えるデュオです、15&です。
今年やっとフルアルバムをリリースした15&なのですが、数ある良曲の中でも自分がグッと来たのは、この曲です。何と言ってもイントロが最高に好きです。そして、ゆったりとしたグルーヴ感が心地よくリズムアンドブルース感満載で、ワクワクさせてくれるような曲ですので16位にランクインさせてもらいました〜
ということで20〜16位までをお届けして参りましたが、次の記事で15〜11位の曲をご紹介いたします〜!
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】15〜11位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】10位〜6位 - Sing us a song
【独断と偏見による2014年K-POPベスト20】5〜1位 - Sing us a song